チェリストまやちゃんとの二人旅旅行記が中途半端なところで止まっていました!
阿蘇に続いて、最終日は…
「別府・湯布院 湯けむりに消えたチェリストと地獄をめぐるヴァイオリニスト」
…?
あ、アカン!ふざけて内田康夫みたいなタイトルつけてしもた!
日本一の源泉数、湧出量を誇る別府。
あちこちで温泉の噴気を利用した「地獄蒸し」の料理が食べられます。
普通の懐石を頂いてから、出てきたのがこちら↓
※何度も言いますが、普通の懐石が一通り出てからのコレです。
上げ底でもしてあるのかと思いきや、
びっしり鶏やカニや野菜が入っていまして、さすがの私も満腹でお腹ちぎれるかと思うほど。
まやちゃんも「もう無理…もう食べれへん…」とうなだれています。
さすが地獄蒸し!
まやちゃんのぶんも食べて、お腹パンパンの私を尻目に、
最後のデザートになると「甘いもんはイケるねん」と謎の復活を果たすまやちゃん。
甘党と辛党の我ながら見事なチームワーク(?)でした。
さていよいよ地獄めぐりです。
地獄ってなんやねんなと思い調べてみると、
「千年以上前より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことから、
近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったといわれています。
そんなところから人々より「地獄」と称されるようになりました。
(別府観光情報)」
だそうです。
海地獄、きれいですね!
入りたくなりますが98度の高温なので、やっぱりまごうことなき地獄でした。
このネーミングセンス…!
血の池地獄でハイチーズ。ちょっとシュール。
このあとは海地獄によく似た色の露天風呂に入りに行って温まったあと、
湯布院へ移動しました。
が、帰って整理してみたら湯布院の写真があんまりなく…
なんだか5月に行ったイギリスのような雰囲気の一角を撮ったものがありました。
どこにきたのか分からなくなりますね。
あ!みてみて!うさぎさん!
……
あれ?自分の家といっしょの光景やん…
ということで、ちょうどホームシック・うさぎシックになりかけたところで
最終日を終えましたとさ!
おしまい。