夫や母をはじめ身のまわりで出版の続く年でした。
大変な良書をご紹介します。
お世話になっている先生が今年7月に出版されました。
「おせっかいかもしれないが、18で選挙権を待つことになった若者たちへ」と熱い使命感から書かれた本。
デモとはそもそも何か、立憲主義とは何か、三権分立とは何か。民主主義(デモクラシー)の基となるギリシャのデーモス(民衆)クラティア(権力)などの意味から、
英独米においての子供たちへの主権者教育についてなど、丁寧にわかりやすく書かれています。
目次だけでも、読みたくなりませんか?
学生はもちろん、全ての人に手にとっていただきたい本です。