息子がレッスンを始めてちょうど1年経ったころにパッヘルベルのカノンを練習しました。
それまでも楽器を持たせたりすることはあったものの、本人のやる気が無いうちに始めてもなあ、とずっと様子見でしたが2020年末に、やろうかな~という空気に!
そこから毎日欠かさず練習しました。えらかった…いつまで続くかな。
教室のおにいちゃんおねえちゃんと一緒に合奏するんだと、意気込んでいます。
息子がレッスンを始めてちょうど1年経ったころにパッヘルベルのカノンを練習しました。
それまでも楽器を持たせたりすることはあったものの、本人のやる気が無いうちに始めてもなあ、とずっと様子見でしたが2020年末に、やろうかな~という空気に!
そこから毎日欠かさず練習しました。えらかった…いつまで続くかな。
教室のおにいちゃんおねえちゃんと一緒に合奏するんだと、意気込んでいます。
わーい!塩ビのステッカーを貼りました!👏🏻
新しい曲をいろいろ弾いてみては、これを教室のみんなとできたらどんなに楽しいだろうかと考えるのが好きです。
古澤巌さんがいつも演奏されるRoberto di Marinoさんの作品、難解なものもあるのですが、なかなかイケイケのエモエモなのが多くて好きです!
コンチェルトの第1番を大人のかたに現在進行形で練習していただいていて、技術的にいい塩梅でとっても弾きやすい、気持ちいい、5thぐらいまでポジション移動が出来る人にはおすすめ~!
そしてこれはいつか今忙しい高校生や大学生になっているみんなが集まって出来たらいいのにな~と妄想しちゃうカルテット曲のRolling Strings、
演奏している面々があの子やこの子に代わって見えてしまう…重症😂
新年あけましておめでとうございます。
寒いですが晴れの日が多くて嬉しいです。
新年明けてすぐは大阪城を眺めながら、ピアノの典子先生とこちらの会で祝賀演奏をさせていただきました。
ご参加のみなさま、ビシっとスーツに、常時不織布マスクを着けておられ、
微動だにせずお聴きくださったので普段の演奏会やパーティー演奏とは一味違う雰囲気と緊張感でした。
またしばらく演奏が難しくなりそう。
4月後半の発表会には第6波が落ち着いてくれることを祈るばかりです。
そういえば明るい話題をば。
破竹の勢いで執筆を勧める中高時代の同級生。
今回もまた直木賞候補に選ばれています。(3度目!)
先日放送されたニュースが観られるようですのでご紹介。
貫禄のある同級生でしょ。驚くことに高校の頃から見た目こんな感じでした。😂直木賞、選ばれたらええね~!
まもなく2021年が終わります。
先日、かなり久しぶりにパーティー演奏がありました。
コロナ禍で長らくそういった演奏は激減した上にお断りしていたので、感慨もひとしお!
透明なピアノでびっくり!素敵でした~。
車移動でドアツードア、控え中も演奏中もマスク、といかにもコロナ禍!という感じでした。やっぱりみんなで演奏するのは楽しい…!
このまま落ち着いてほしいね~と話していましたが、ちょっと雲行きが怪しくなってまいりましたね~。
無症状でも無料で検査が受けられるようになったことは大きな前進かなと思います。
無料で検査が受けられる施設一覧(京都)
https://www.pref.kyoto.jp/kikikanri/news/documents/031228_muryoukensa_itiran.pdf
年始にはそうそうたる方々の前で演奏させていただく機会が決まっています。
どうか来年も元気に過ごせますように。
良いお年をお迎えください。
国際郵便のたった110円ポッキリでカナダのサンタさんからお返事がもらえるということで、
息子6歳、せっせとお手紙をかきました。
たどたどしいし何度もスペルきかれましたが、自分で考えて英語にして、よく頑張っていました🎅🎄記念に撮影。
無事に届きますように!
このカナダのサンタレタープログラム、詳細は以下のリンク先にあります。
お手紙が日本語でも、受け付けてくれるそうですよ!
www.canadapost-postescanada.ca
サンタさんの住所がH0H0H0!
本当は昨年度に開催予定だった、大阪の小学校での芸術鑑賞会。延期を繰り返し、最終的にオンラインで出来ないかと打診がありました。録画したものを全校同時、クラスごとに電子黒板を使って鑑賞するというのです。
生演奏にこそ価値があるのでは!?とも思いましたが、やるからには最善を尽くそう!と奮起、(というか実のところは夫の専門性に頼りまくり)スタジオの手配からエンジニアとのやりとり、編集や撮影、音の細部までこだわりのつまった、その小学校用のとても良い動画を作ることが出来たと思います。
もちろん、音を直接聴いたり呼吸や空気感を感じてもらうことは出来ませんが、
夫が複数台のカメラを使い手元やピアノの中まで撮影してくれたおかげで、
「後ろの席の子まで、手元をしっかり見ることができた」、
「普段みることが出来ないピアノの中やピアニストの手もじっくり見られた!」、
「普段なら場所によっては見えない楽器があったりするけど、よくみえた」
とオンラインならではのメリットにも気づくきっかけになりました。
Zoomで全クラスと繋ぎ、質問コーナーも設け、みんなからたくさんの質問をもらい、拍手ももらい、とても幸せな時間となりました。いろんなものが加速度的に進化していきます。(今まで変わるのが遅すぎた部分も露になりました。)
振り落とされないようにしないと、差が大きく開きそうですね。
ちなみに、この芸術鑑賞会の感想は、こどもたちがおそらくタブレットで書いたと思われるファイルで届きました。
感想をタブレットで書いてみよう!と取り組まれたのかしら。
その学校の先生たちの、ピンチをチャンスにしていく気概を感じました。素晴らしいですね。
またその感想たちの内容が素晴らしくて、演奏したメンバーで驚いたりうなったり感動したりしながら読みました。
「今まで溜まっていたいろいろなものが飛んでいったような気がしました。」
「楽器のひとつの伸ばす音よりかさなった音のほうがきれいだな。
みんなの心がひとつになったみたい」
「ものすごく高くきれいな音だったから一日中きいていたいな。
私もあの人たちみたいに、ひいてみんなをにっこりにしたいな。」
「人一倍歌や演奏が好きだからすごく幸せだった」
そして何人かが書いてくれていた、「次は直接きかせてください」。早く実現しますように。
みんながにっこりになってくれて、ほんとうによかったです。
こちらこそ、幸せでした。ありがとう!