写真とビデオを撮ってくれたDavidくんと、夜遅くまで鑑賞会をしていました。
袖からでは見えなかった生徒たちの姿を正面からみていると、こみ上げるものがありますね。
今の彼・彼女たちらしい、それぞれの個性光るステージでした。
自分の満足いくように舞台で力を発揮するのはすごく難しいのですが、今回どの演奏者もそれぞれに〇〇が出来るようになった!頑張った!と思えることがたくさんあって、大成功の舞台だったように思います。
スッキリした笑顔で戻ってくるみんなが眩しかったです。
ピアノクラス、ヴァイオリンクラス、みんな本当にいい顔!集合写真のレガート恒例・変顔コーナーはすごすぎて違う意味で涙が出ました。
みんなが好きで、
音楽が好きで、
こんな楽しい日を作ることが出来て、私も、ピアノののりこ先生もとても幸せです。
思うように時間のとれなくなる、忙しい子供たち。そしてお仕事や家事と両立させている大人たち。
それぞれのペースで、長く、ヴァイオリンと、そこからつながった人とのつながりを心の糧にしていってもらえたら、と願ってやみません。
そしてそして、とても勇気のいる舞台上での演奏、それを全うした自分を誇りに思ってほしいです。
2017.4.10