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1年前はちょうど出発前でバタバタの最中だった9月です。昨年も9月末の出発まで暑い日が続いていた記憶があります。まだまだ熱中症には注意ですね。
今回のアメリカ生活の記録第4弾は、超軽め・写真多めのトピックで【オレゴンの大自然編】です!
子供たちを連れていきたい場所を何か所かリストアップしていたなかでもナンバーワンだったのが「クレーターレイク国立公園」。観光客のためのビジターセンターがあるあたりは標高2000mを超えるため、冬季は雪深く湖の北側が閉鎖されるなど、滞在中安全に行けるのは到着してすぐぐらいかな…!?と考え、到着してすぐの週末に車でクレーターレイクを目指しました。10月はじめでしたが、もうすでに雪がこんなに…!今見ると涼しげ~。
アメリカで最も深い湖(水深600m近く)であるクレーターレイクは、およそ7700年前に標高推定3700mのマザマ山が噴火して出来たカルデラ湖です。壮大で、空と湖の、深かったり澄んでいたりと何種類もある青色がとても美しかったです。
しかしまさかこんなに降ると思っておらずノーマルタイヤだったため、ドキドキのドライブでした。
お次は同じく雪山で、まだスキーやスノボを体験したことのない息子にこちらでスノースポーツを!と計画していたのがMt.Ashlandでのスキー・スノボ教室です。こちらはオープンが12月中旬なので、帰国直前に行きました。
ひとりでマンツーマンのスノボレッスンを受けた息子。転びまくっていましたがとても楽しかったようで、日本に帰ってもまたやりたい~!と言っていました。
朝から夕方までめいっぱい雪山を楽しみました。
そんな“白青緑・ときどき茶色”の景色と違い、家の周りは秋の木々が色とりどり、鮮やかでした。そこにリスやら猫やら七面鳥がウロウロ。ワイルドでした~~🌳🐈